
1988晩秋「サーフィン業症候群」下での撮影。
昨日の続きでネガのスキャンから。こんな写真撮ったたんだなあと・・・どこか暗さというか闇のようなものを感じます。
88年といえばサーフィン業10年を迎える頃で、独立4年目でした。好きなことを生業にした事で、逃げ場が無くなって海とは対極にある山に逃げていた頃です。
それを私は「サーフィン業症候群」と呼んでいます。サーフ商材のアイデアやデザインは泉のように湧いてくるし、取引先は飛躍的に増えるものの、最終的には波に巻かれている間も仕事(サーフィン)の事を考えている。「サーフィン業症候群」は更に重度にならないと治らないもので、ある日ふと、あれは何だったんだろうと、明日の波を考えている。それが好転の証。
