
*2015/3/9筆(創作原文そのまま)Kawai Surfboards “Compe Line”
(お笑いシリーズ)
おかサーファー「岡」「丘」「陸」?どれが正しいの?
実は「陸」でした。
(著者近影)大先輩から譲り受けた、人生最初のちゃんとしたサーフボードを抱え、笑みを浮かべる著者1978-79年頃。(小学校2年の時に買ってもらったサンダーバード基地以来の喜び)ちょっと「おか」っぽさが見られる。
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1173年、新島に波乗り板が流れ着くが寺にて燃やされる(卒塔婆事件)
1960年、米兵により日本にサーフィンが伝わる(サーフィン伝来)
1980年、トムカレン房州でサーフィンを披露、一部外国人が乱闘(部原の乱)
2010年、日本流サーフィンが確立される(競技/お宅/陸/の三権分立)
2018年、モーカルローション発売.老年層を中心に世界的ブームに
2048年、クイックボン帝国の崩壊
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と書いてありました。
その昔、サーファーの他に「おかサーファー」と呼ばれる人種がおりました。
1970年代中半から後半に、驚異的に増殖した「サーファー」という人種。
その頃、もの凄いブームになり、本格的にサーフィンをし、愛してやまないピュアなサーファーに対し、身なりや口だけのサーファーを「おかサーファー」と呼び、ある種、軽蔑視されておりました。波乗りをしないサーファールックの人や、身体は日焼けして潮焼けの髪を、オキシフルやビールなどで演出した人達を指しましたが、女性には受けていたようです。
また、この頃「アロハキャリアに板をボルトで留めていた」という都市伝説も生まれました。
「おお、俺たちの頃はよ、おかサーファーは板をボルトでキャリアに固定して街を流すやつもいたよ」
昨今、あたかもその当時見た事があるように吹聴している年増のサーファーオヤジさんもいらっしゃいますが、これを言う人は高い確立で、当時「おかサーファー」だった方です。
なぜならそんな人いませんでしたから。全国探せば居たかもしれませんが、東京の気の効いた街には、そこまでダサイ人はいませんでした。
*(金田一さんによれば、「BOLTの板をキャリアにロープで固定」が訛化したもの。とのこと。
さて、「丘」と「岡」ですが、調べてみました。
「岡っ引き」「岡惚れ」「岡場所」
これらは「傍ら」を意味する物で「岡サーファー」だと意味が異なってしまう。
「丘」は土地の盛り上がった部分だからこれはあり得る。
でもまあ、どちらも「おかサーファー」の意味は通じるが、実はこれは
「陸サーファー」が正解。
蒸気機関は明治時代、ほとんどが「汽船」を指しましたが、これが品川-横浜を走る
蒸気機関車に搭載されたことで、「陸に上がった蒸気機関」ということで、人々は
「陸蒸気」(おかじょうき)と呼びました。
これが「陸サーファー」の語源だと確信しております。
ただ、
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当時の流行歌やかるたには
「陸蒸汽」
(1873年、開化大津ゑぶし)
「矢を射る如(ごと)くに岡蒸気」
(1874年、東京繁栄鞠唄(まりうた))
「繁昌(はんじょう)はほかに無類のおか蒸気」
(1875年、幼童教訓いろは加留多(かるた))
「見る間に馳(かけ)出す陸蒸気」
(1878年、開明手まり歌)
*ジャポニカより
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とあるから、陸でも岡でも丘でも結局は
「おかサーファー」には変わりがないってことで。
