
現代サーフィンの歴史(現在作成中)
波を覚えて、今年で48年、サーフィン業に携わり47年になりました。そうこうする中で、サーフィンは一体どこから、どのようにして、今日のこの状況になり得たのだろうか?ということを漠然とはわかっていても、正確な流れや、その時々の世相や空気感までは分かっていませんでした。
また、歴史のタイムラインが伸びれば、それだけ過去が曖昧になってきます。事実、さまざまな人々が作る情報が、嫌でも降ってくるこの時代では「間違い」が「正解」となって、いつしかそれがリアルな話となって伝わります。それは雑誌でもネットでも同じことで、今のうちにある程度のことを調べておこうと、こうしてデータに残し始めました。
*日本古来の板子乗りはまた別のものとし、クック船長以前も割愛します*
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現代のサーフィンはアメリカの西海岸、ハワイ、から日本に伝わりました。
やはりそこには、メディア産業の発展と技術革新、そしてデューク・カハナモクの影響力がありました。
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-1896(明29~
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現在スローペースで作成中
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タイトル写真の説明
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新映画 1939(昭和14年)
サーフィンにまつわるものが、雑誌の表紙を飾ったのは、恐らくこの本が最初と思われます
モデル:ラレイン・デイ
この新映画)以降、1941/昭16の太平洋戦争勃発~終戦1945/昭20までは当然の事ながら「サーフィン」は日本のメディアはもとより、政治的統制により国土から姿を消し、口にすることもままならない状況であったと言えます。
しかしながら、アメリカ西海岸/ハワイでは、サーフィンは続けられていました。
(戦時下の海岸立ち入り統制はありました)
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